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Updated at 2006.09.30 02:28 PM

  1. 消しゴムスタンプ| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.30 00:10 AM
    ちょっと作ってみました。奥の緑の消しゴムのがsojuさん作成のもの、手前のプリンの様なものは、娘が下絵を書きました。このプリンは前に買った消しゴムスタンプ用のセットに付いてた下絵で私が作ったものを見て書いたまねっこです。曲線、難しい〜丸がびみょ〜に丸くないんだなxxx消しゴムはやわらかいから削るのが難しいです。
  2. 馬・雄鶏 | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.29 10:35 PM
    「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より John Montroll氏の「Horse」(馬) 30cm もみ紙 1枚 「Mythological Creatures and the Chinese Zodiac in Origami」(John Montroll) より「Rooster」(雄鶏) 干支の中の酉として紹介されています。 15cm もみ紙 1
  3. 衣穿! 引 五纏軒遁| from Folding Company| updated at 2006.09.29 06:24 PM
    拙念誤 : 衣穿! 紫戎忽傾 vs 舌呪燃記戚 据拙切 : 硲倉 展朝獣 羨精戚 : 神鋭汐 曽 戚 : 30cm X 30cm 榎走 2腰属 羨嬢左澗 衣穿! (嬢村姥澗 持繰) 戚
  4. よいこのぬりえ| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.29 00:10 AM
    おとなのぬりえが流行らしいですが子供がしなかったぬりえを試しに塗ってみました。 桃が玉葱のようだと思い子供に見せたところ、思いがけず好評だったので最後まで塗ってみようかと思っているところ。 ともやさんの色鉛筆って何色ぐらいのを使ってるのかな〜と、ちょっと思ったりしてます。 12色あれば十分ですよね〜。グレーがないのがちと不満ですが。多分探せばどこからか出てくるはず…。
  5. 翼をどう折るか| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.29 00:00 AM
    まつもとさんの折る翼は、下面から見たときに前肢のラインが明瞭に出ている。実際に鳥を見ていると、かなり明瞭に骨っぽさが出ている鳥(たとえばカワウ)もいればそうでない鳥もいる。前者のような鳥については前肢のラインを明瞭に折り(と言っても簡単ではないが)、そうでない鳥は、骨っぽさを抑えつつ骨っぽさを出す、という方向もまんざら悪くないのではないだろうか、というのが現時点での私のコンセプトである。 さて、前肢を明瞭に表現した翼というのはまつもとさんという前例がある(実際に折るのは難しいが)。では、骨っぽさを抑えつつも骨を意識した折り方というのはどうすればよいだろうか、というのが挑戦の1つとなる。いかに鳥の翼を考慮した折り方にするか、ということと、拡張性の高さも忘れるわけにはいかない。 上腕骨と橈骨尺骨のライン(赤い線)を折るのは今までも普通にやっていたが、従来は翼膜の部分は弛んだままにしていた。その部分(矢印の部分)を段折りにしてしまう、という、まぁただそれだけのことが、現在採用している折り方である。当然、ただ単に段折りしただけではすぐに広がってしまうので、うまいこと留まるような折りを施している。 従来は曲面だった翼膜部分が平面になっているということであり、肘の位置を頂点とした低い三角錐のような形状になっているということである。 前翼膜腱(青い線)は上腕骨近位端に発する長翼膜張筋(緑の線)によってテンションがかかった状態になっているので、翼膜の前縁はあまり弛ませすぎるのもよろしくないのではないか、というのが1つ。 そして、翼は単なる平面ではなく、肘がやや上に持ち上がった位置に来る(ので翼を横から見ると低いカマボコ状になる)。その三次元的な骨の位置関係をかなりはっきりコントロールできるようになるのではないか、というのが1つである(これらは例えば鳥のX線解剖アトラスがわかりやすい)。 もっとも、直線的すぎるのではないか、という面もあるので、もしかしたらまた改変することになるかもしれない。 いずれにしても、こういう折り方を採用する以上、それぞれの骨の長さや翼の盛り上がり具合、翼膜の幅などを押さえなければならないため、またハードルを上げているとも言える。
  6. ペガサス・ぞう | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.28 11:20 PM
    「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より 山田勝久氏の「ゾウ」 今回は30cmと15cmのもみ紙1枚ずつで、親子象に。 いつもは、同じ本を共有して一緒に折ることはない 優夢と私。 でも、今夜は私が折っているのを見て、自分も一緒に 折ると言います。 一冊の本を別々の方向から見て折るのは難しいし、 横に並ぶと狭くて窮屈。 それでもなんとか途中までは楽しく折ったのですが
  7. Italy Travel Suggestions?| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.28 09:47 AM
    So, Origami Tessellations (in the guise of Eric Gjerde) will be travelling to “Il Convegno del CDO in Verbania, Italy, on December 8-10. I should be rolling into Milan on the 7th, and heading back out sometime later on the next week (13th? 15th? something like that.) Right now I’ve got an open schedule, other than [...]
  8. Owesen’s Lightbox Tessellation| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.28 07:25 AM
    Lightbox Originally uploaded by Owesen. Astounding. Fredrik Owesen has a fantastic tessellation mixing illustration and non-regular polygons. This is the sort of irregular pleating that I have dreamed of making, and here it is! Again, Fredrik produces some first-rate work, showing us all something new and wonderful. [...]
  9. ひらひらかざり| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.28 00:10 AM
    ぷぅちゃんのくすだま。ひらひらひらの折り図 に載っているあれんじのひらひらかざり です。 ビーズの正12面体の見本で何か12面体のが欲しくて作ったのに、三角のぴらぴらを中に入れなかったので五角形がわかりにくく、あんまり参考にならなかったかも。 五角形の真ん中はわずかに膨らむのですが、幾つかの五角形が凹んでしまったため、貼り合わせる際に中にティッシュを丸めて詰めてあります。 7.5センチの1/4サイズで折ってます。60枚。
  10. オナガ改修| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.28 00:00 AM
    改修、というか、改修中。 諸々の事情もあって、ここのところ専ら哺乳類系の簡易版を開発している。しばらく放置状態の鳥も少しずつ手を入れていこうというわけで、オナガの改修をぼちぼちはじめているところ。 紙が悪いうえ写真も悪く、いっそう旧版との違いが見えないが、実際、パッと見た感じに大きな変更はない。 最大の変更は、コノハズクを折ったときに採用した翼の折り方を取り入れることに伴うものである。 まつもとさんの折る翼は、下面から見たときに前肢のラインが明瞭に出た、非常に優れたデザインになっている。これをそのまま真似るのではあまり意味がないし、私なりのやり方を模索した結果の1つが、コノハズクの翼の折り方である。折り方そのものは非常に簡単なのだが、これに辿り着くのはけっこうな時間がかかってしまった。詳細はまた後日。 喉のラインも改善したかったのだが(盛岡に移動する途中の新幹線の中でアイディアは浮かんだのだが、結局それを取り入れることは構造上難しかった)、今回は見送り。
  11. 大怪獣カメラー1.0 | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.27 10:42 PM
    大怪獣カメラー1.0 (オリジナル) Designed by KM 18.0×18.0? 15.0×15.0? Intermedate
  12. ネコ・カブトガニ・鳥・なまず | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.27 10:34 PM
    「第12回折紙探偵団コンベンション 折り図集 Vol.12」 より 木村良寿氏の「でぶねこ」(右) と「ねねこ(いねむりねこ)」(左) どちらも15cm もみ紙 1枚 pandora作例 でぶねこ、かなり気に入りました。 大きいサイズ(30cm)でも折ってみました。 青木良氏の「カブトガニ」 15cm もみ紙 1枚 簡単な折り方なのですが、一部完全には表
  13. 気遣い | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.27 02:19 PM
    2日ほど前。優夢:『おかあさん、しわがあるね』 「えーーーーっ、そんな、ひどいこと言うの?」 (ノ_
  14. サソリ折り紙できました。| from GUTS!なおりがみ| updated at 2006.09.27 01:36 PM
    新作のサソリです。かなり苦労してようやく納得いくものができました。 いかがでしょう。以前作ったザリガニとわりと良く似た生き物ですが、 ぜんぜん違う折方になってます。 サソリは オリジナル17.5×17.5cm 1枚もの、切断なし 先日、専門業者に中庭の目隠しフェンスを見積もりしてもらったのですが、 これが、予想をはるかに超えた値段で即断念、また僕のDIY技術がこれから先 来るであろう台風と戦うことになりました。 今度は脱着可能式にして、大きな台風が来そうな時には取り外して 風をやり過ごそうと...
  15. かめ?| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.27 00:10 AM
    かめさん…って言わなかったら何に見えるんだろ? セガレはトカゲだと言い張ります。 写真の角度も悪かったなぁ・・・コレじゃ絶対カメには見えないねw ちがう亀(ちゃんとしたの)もあるんだよぉ・・・あとでねw まだ写真撮ってなかったw
  16. オナガ回収| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.27 00:00 AM
    学会から帰ってきて、自宅の草刈りをしていたとき、ふとオナガの羽根が目に止まった。オナガは自宅の庭木で繁殖しているくらいなので、うちでこの羽根を見ること自体はまったく珍しくも何ともない。さほど気にせず草を刈っていくと、二枚三枚とオナガの羽根が出てくる。これはもしやと思い注意してみると、オナガの白骨死体が落ちていた。 何がショックって、今の今までオナガが落ちていたことに気づかなかったのが最大のショックである。早くに気づいていたら、もっと新鮮な状態で標本にできたのに…。 自宅では今までスズメとヒヨドリの死体を拾っている。オナガとムクドリと、冬にはツグミもいっぱいいるため、いつか拾う機会がありそうだと思っていたこともあったぶん、いよいよ残念で仕方ない。 とはいえ折角あるのだから回収回収。空いていたバットを引っぱり出してきて、残っている骨と羽を集めた。…これしか残っていない…。ともかくざっとクリーニングして資料として保存しよう。にしても残念。 毎年毎年繁殖していても全体の個体数がどかんと増えることはないということは、ほぼ産まれた分の個体数と同じくらいの個体数がどこかで死んでいるわけで、徹底して集めればたぶんそうとうな個体数の標本が手にはいるはずなのだけれど、実際はこのオナガのように気づかれないところで土になっているということなはずである。土に帰るというのは別に比喩的な話ではなく、捕食者によって骨もろともばりばり食われたりちぎられたり、物理的な圧力や、雨のため(酸性雨)にどんどん無くなってゆく。骨とはいえ気づくのが遅いとこのようになってしまう。
  17. 折り紙ギャラリー|おりがみ広場 更新情報| from おりがみ広場| updated at 2006.09.26 11:55 PM
    サイトの更新情報です
  18. 笠原邦彦 作 折り紙「巣ごもりの鳥」 | from 気ままな折り紙ブログ Daily Origami at My Pleasure| updated at 2006.09.26 11:33 PM
    笠原邦彦 作「巣ごもりの鳥」 折り図:折り紙あそび -学研ジュニア実用シリーズ 生活4-(学研) 折り手:折り彦 とても明快な折り手順で、卵を温めている様子の巣ごもり中の鳥が折りあがる。腹部を丸く立体化する工程が最後にあるのだが、紙に負担がかかって、どうしてもできなかった。折る紙に工夫が必要。15cm角のイロガミ。
  19. うさぎ・ワシ・オウム | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.26 10:32 PM
    やっと注文し、昨日届いたばかりの最新号 折図集より第一作目は 藤倉敦夫氏(WEB 折り紙置き場)の「うさぎ」 とてもかわいい作品で、(少し広げすぎてしまい ましたが)大きな耳と、布で折ったような ふっくらとした立体感が気に入っています。 小さな紙だったせいでしょうか、細部は紙の厚みで なかなか折りこめないのですが、全体の形は逆に 楽に折れました。 15cm もみ紙 1枚よ
  20. 革戚獄拭 廃厩但拙曽戚庚鉢据 猿凪 鯵竺| from Folding Company| updated at 2006.09.26 11:04 AM
    革戚獄拭 廃厩但拙曽戚庚鉢据聖 走据馬澗 猿凪研 鯵竺梅柔艦陥. 食君 亜走 戚政亜 赤走幻 析舘精 穣巷雌 搾腔稽 馬壱... 益疑照 漠噺 噺据級臆 漠噺左 源壱
  21. Arabesque Flourish| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.26 02:01 AM
    Arabesque Flourish, close-up Originally uploaded by EricGjerde. Another organic shape exploration, becoming increasingly architectural with each new thing I fold. Not exactly sure where I’m heading with all of this but it’s an interesting process nonetheless. For what it’s worth, this is my 2000th photo uploaded to [...]
  22. ドーナツとキャンデー| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.26 00:10 AM
    色気のない背景で毎度毎度すみません。 ビーズのお菓子、できました。 ちっちゃいです。 スイーツのビーズモチーフ―かわいくて、あま~いモチーフがいっぱい ↑この本に載ってます。<作り方
  23. 久慈琥珀博物館| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.26 00:00 AM
    岩手をあれこれ彷徨いつつ盛岡から久慈に向かった。地図上ではそれほどには感じないが、遠い。非常に遠い。どう調べても電車ではかなりの時間的金銭的コストがかかるようだったため、バスで向かう。それでもそれなにに時間はかかるため、夕方に久慈に向かい一泊、その後博物館に向かうという流れに。 予め博物館に連絡を入れておくと、最寄りのバス停から車で迎えてくれるのがありがたい。バスの本数は限られているので要注意である。 さて、今回の最大の目的は、琥珀に関する資料の入手と、後羽が包有された琥珀化石の見学である。 後羽が包有されたコハクが常設展示されているのか分からないが、少なくとも今回は見られた。もしかしたら、特別企画展「太古の琥珀の森・恐竜展」が開催されていたためにその一環として展示されていたのかもしれないので一応チェックしておいたほうがよいかもしれない。 肝心の化石だが、非常に小さい。拡大鏡を通して見ても小さい。もともと宝飾品として加工されるのが前提となって詳細なチェックをされていたがゆえに見つかった…なんていうような感じなのかな、と(勝手に)想像してみた。 現在はまだ詳細な研究は成されていないようだが、海外では、コハクに包有された羽毛の微細構造からそれがキツツキ科と同定された例もあるくらいなので(Roxie et al., 1994)、今後どうなるか楽しみである。もっとも、久慈の羽毛化石は約8500万年前のものであるため、現生鳥類との単純な比較は困難かもしれないが。 この標本のポイントは、これが後羽だという点にある。この時代に後羽が見つかった、ということは…これをどう解釈するかはなかなか難しい。かな?という印象がないでもない。 なお、近辺ではカメ類化石もけっこう出ているようである。比較のためにカミツキガメ(だったかな?)の交連骨格も展示されていたり(舌骨ってこうなってるんだ…まだカメは知らないことばかり)アノマロケリス(レプリカ)もあったり、周辺の展示もかなりおいしい。写真撮影が禁止されていたのが残念だが、標本の保護という観点であれば、これは致し方ない。 ちなみに、おみやげコーナーではもちろん膨大なコハクが取りそろえられている。虫入りコハクも無論扱われていた。ただし久慈産の虫入りは一切非売品であるらしく、海外産に限られていた。これもまぁ致し方ない。ただ1つにしてもっとも残念だったのが、安価な虫入りコハク標本に...
  24. ダンサー・人形・だるま | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.25 09:48 PM
    「月刊おりがみ」No.204(92.8)より 高濱利恵氏の「フラメンコダンサー」 15cmのホイル折り紙を半分に切った二等辺 三角形より。小さくなりすぎて細部が折れず 残念。ドレスの裾から靴のつま先がのぞいて いるところがポイント。 pandora作例 ■■■■■■■■■■ 「純粋折り紙」内山興正氏の「だるま」 簡単そうですが、表情もサイズも手加減で ずいぶ
  25. Organic Folding by Paul Jackson| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.25 00:34 PM
    Organic Abstract Originally uploaded by sipmab. So I’ve been doing a lot of organic pleat folding lately, and several people have mentioned to me that what I’m doing resembles work done by Paul Jackson. This led me to go back and look through some of his work- you [...]
  26. ビーズ本| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.25 00:10 AM
    スイーツのビーズモチーフ―かわいくて、あま~いモチーフがいっぱい おいしい物好きのsojuさん、ビーズでもスイーツは忘れてませんよ〜〜〜 本、買いました。 でも、盛りだくさんなので、何から作ろうかと、目移りしまくりで、まだ手を付けていませんw なので、以前お見せしたものを・・・・・ 何年か前に作ったものですが、このようなキットもの(ワイヤーと小ビーズのセット)は、よく小学生のころに作っていて、懐かしいなぁ、と思いながら作っていました。まだ結構いろんなのが
  27. 笠原邦彦 作 折り紙「ちん」 | from 気ままな折り紙ブログ Daily Origami at My Pleasure| updated at 2006.09.25 00:03 AM
    笠原邦彦 作「ちん」 折り図:最新 やさしい折紙のすべて(日本文芸社) 折り手:折り彦 本書に多く載っているイヌのバリエーションの作例。「ちん」とは中国産の小型犬だ。大きな耳や尾から、小ぶりでもこもこした体つきがただよってくる。12.5cm角のイロガミ。小さい紙で折ったために、細部が汚くなってしまって申し訳ありません。折りなおしたい。
  28. 岩手県立博物館のテーマ展 岩手の鳥っこ| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.25 00:00 AM
    箕輪さんのブログやkumagerasuさんのブログでも言及されている岩手県立博物館のテーマ展岩手の鳥っこだが、本剥製のクオリティもやたらと高く(学芸員さんの話によると、剥製のいくつかは受賞歴があるそうな)異様なほどに見応えのある展示だった。カタシロワシはあるはカラフトワシはあるはサンカノゴイはあるは、クマゲラの交連骨格標本に悶えたりヤツガシラの冠羽を上から見て萌えたりとそれはそれは大変だった(たまたまOさんと遭遇したためなおさらなおさらディープだったのは前述の通り)。 またシラオネッタイチョウの脚の色がねぇ。知りませんでした。こんな配色パターンだったとは。というのも箕輪さんの話があったから注視していたのだけれど、そのあたりの詳細はしばし沈黙。 こぉ、よく知らないまま折り紙で迂闊にインサイドアウトして脚の色を出したりすると非常に不味いな、というのも感じた(と、無理矢理折り紙の話に曲げてみる)。なんであのような配色なのか、というのも興味深いし、並べて展示されていたハワイシロハラミズナギドリの脚も同様な配色だったのも非常に興味深いが、脚のあんなに中途半端なところから色が変わるというのは、図鑑の写真をちょっと見たたけではちょっと分からない。無意識のうちに脚全体を黒くしてしまいそうだが…。 しかしこの色は何なんだろう。異なる種でも同じような配色パターンをしているからには何かしら意味があるはずだが、やはり実物を観察しないことにはヒントは得られなそうである。 ちなみにこの博物館、ペラゴルニス科鳥類の標本(上腕骨のレプリカではあるが)があったりと、侮れない。
  29. 蝶・すずめ・がちょう | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.24 08:12 PM
    津田良夫氏の「創作折り紙をつくる」 より 「アゲハチョウ」 「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より 川畑文昭氏の「蝶の手紙入れ」 以上15cmおりがみ用紙より優夢の作例 ■■■■■■■■■■ 「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より エドウィン・コリー氏の「がちょう」 魚の基本形から 15cm 和紙もみ紙 1枚 規則的で明快な折り図
  30. 切り紙| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.24 00:10 AM
    五角形から切って、花を目指してたのに… なぜかキノコ?!
  31. 左右非対称な動物| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.24 00:00 AM
    では、他に捻れた頭蓋をもつ動物はいないだろうか、と、なんとなく思い巡らせてみた。咄嗟には思い浮かばなかったのだが、それは話の発端がイッカクだったため、「捻れ」という発想が頭にあったからかもしれない。左右非対称という意味では典型的な動物がいる。それは言うまでもなくフクロウ類。 さて、ここから先は(少なくとも現段階は)非科学的な妄想である。 クジラ類とフクロウ類で何か共通点はあるだろうか。 咄嗟に思いつくのが、音響定位をする、という点。 しかし音響定位はコウモリもやる。コウモリの頭蓋は左右非対称だろうか。 細部まで観察したことがないので分からないが、特に非対称であるような話は聞いたことがない。検証していないのでコウモリは保留扱いだが、左右対称っぽい気もする。 かなり無茶な展開だが、仮にコウモリの頭蓋が本当に左右対称だったとして、クジラ類とフクロウ類に共通してコウモリ類とは異なる点が何かあるだろうか、と次に思い巡らせてみた。 なかなか難しいが、コウモリにあってクジラにもフクロウにも無いものが思い浮かばないでもない。それは何かというと、耳介の存在。 水中を泳ぐ以上、クジラ類は耳介を発達させることができないと考えるのにはそれほどの飛躍はないだろう。また、鳥類はもともと耳介がない。 耳介がないということと音響定位を単純に両立させることは果たしてできることなのかなぁ、というぼんやりとした疑問と、頭蓋を左右非対称にすることで、何かそのへんをどうこうするようなあれこれはないのかなぁ、というあたりがどうも気になったのである(なお、一般によく言われるフクロウが顔盤で音を集めるとか左右の耳の位置のずれで獲物の位置を正確に捉えるという話は限りなく眉唾だと個人的には考えている)。 もっとも、話の発端であるイッカクの件が至近要因の話だったのに対して、この非科学的な妄想は究極要因的な話へとスライドしているため、前後で話が微妙に噛み合っていないと突っ込まれれば全くその通りなのだが…。 で、実際のところどうなんだろう。
  32. ハイヒール・子ぐま | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.23 11:21 PM
    『シンデレラのガラスのくつを折ってあげる!』 そう言って折ってくれた優夢の作例。 「季刊をる 別冊折り図集」VOL.1より 山口真氏の「ハイヒール」 15cmおりがみ1枚より 難しい作品ですが、上手に折ってプレゼントして くれました。 さらに、優夢も 『美しい折り紙』の作品に 挑戦です。 「子ぐま」15cmおりがみ 2枚複合 私よりもずっと「小熊」らしく出来てい
  33. 識績丞 巨走登 製鋼 姥脊| from Folding Company| updated at 2006.09.23 00:43 PM
    識績丞拭 企廃 闇 識績戚醤奄 猿凪拭辞 溌昔馬室推. http://cafe.naver.com/sonimstory.cafe 切暢 焼銅什闘昔 斎嬢級戚蟹 S虞昔生稽 渋採馬澗 食展 亜呪級引澗
  34. 今度は親子?!| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.23 00:10 AM
    おちびができました。 近視用の眼鏡を鼻眼鏡にすれば自分の裸眼が拡大鏡代わりに使えることに気付きました。 全くの裸眼で作業しようとすればケースの中からビーズを拾おうにも(手元だというのに)遠くて見えないし、もちろん落としたものの行方もさっぱり。 目が見えないのってやだね〜。遠目も、近目も。 ちびちゃんは鼻まわりに少しサイズの大きいのを使ってみたら、鼻先がちょっととんがってしまったみたいです。 ちょっぴりねずみくんみたいになってしまいましたw ぱんちゅ〜とかたぬぞう君は、目の回りに
  35. イッカクの捻れ| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.23 00:00 AM
    イッカクの牙は、左の歯が左巻きに捻れながら伸びたものである。希に左右の歯が共に伸びて“ニカク”になる奇形があるが、この場合左右とも左巻きに捻れる。 左の歯だけが伸びる正常なイッカクはつまり左右非対称なわけだが、一見して左右対称になった異常なイッカクも、歯の捻れる方向は左右非対称になる。なぜ、歯の伸びが左右対称になった“ニカク”の右の歯の巻く方向は、左右対象な右巻きの捻れにならないのだろうか。 これに対して、養老孟司の「形を読む」には力学的な説明を与えた説が紹介されている。体をくねらせて泳ぐ際に、体軸を中心に生じる回転モーメントの反作用として歯の付け根に捻れる力が働くため、牙は決まった方向に捻れながら伸びてゆくというのが、その大凡の話である。 養老孟司は、この説がどの程度妥当かは分からないものの トムソンの説明は、左右の牙で、ラセンが同じ方向に巻く理由を説明する。しかし、もっと一般的に、マッコウのようなクジラ類にもみられる、頭部の非対称性の起源を示唆する。 ことから、この力学的な説明はかなり有力な説なのではないかと述べている。 毎度のように原著にあたっていないので、毎度のように下手なことは言えないのだが、個人的には何かいまいちピンとこなかった(はっきり言えば眉唾に感じた)。 じゃあなぜ競泳選手の体は捻れていないのか、というのはさておき、前々回に話題を出したSchizodelphisの頭蓋を見て、改めて引っかかりを感じた。細部までは見えないためかなり荒っぽい印象だが、少なくともパッと見たところこれといった非対称性は見えない。吻が長いにもかかわらず、なぜイッカクのような非対称性が(少なくとも派手には)生じないのだろう。無論、吻そのものが捻れていたら餌を食えなくなってしまうだろうが、例えば、吻の付け根に捻れに抗するような構造が生じるというようなことはないのだろうか(もちろん、骨内部に捻れに抗する骨稜が云々ということがあるのかもしれないが)。 さらに、前回に話題を出したオガワコマッコウの頭蓋を見て、いよいよ引っかかりが強くなった。頭蓋全体がかなり寸詰まりで、イッカクのような突起もないにもかかわらず、かなり強い捻れがある。原著を読んでいないうえにちゃんと検証もしていないのでこのあたりからかなり危険な話になってくるが、直感的には、これは回転モーメント云々という話とは別の説明が必要なのではない...
  36. 川手章子 作 折り紙「ムカデくん」 | from 気ままな折り紙ブログ Daily Origami at My Pleasure| updated at 2006.09.22 11:48 PM
    川手章子 作「ムカデくん」 折り図:月刊「おりがみ」No.367 折り手:折り彦 ユニットは座布団の基本形から。非常に折り易い工程で、ユニットを立体化して組み合わせる。後ろをつついて歩かせて遊べる。いくつも折って長くつなげることも可能で、たくさんの脚が妙にリアル。12.5cm角のイロガミ4枚。
  37. 『美しい折り紙』より吉澤章先生の世界 | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.22 11:04 PM
    吉澤章ワールド たっぷりご覧ください 13作すべて『美しい折り紙』吉澤章著より。 用紙はどれも15cm和紙もみ紙使用ですが 今回の作品の多くは、正方形ではなく 三角形やひし形に切った紙を使用しています。 手のひらの中の小さな作品の数々です・・・ 「こおろぎ」 正方形を半分に切った直角二等辺三角形より 「とんぼ」 15cmの紙からカットした正三角形より 「えび
  38. 展空陶虞| from Folding Company| updated at 2006.09.22 05:56 PM
    据拙 : 稽獄闘 J 櫛 羨製 : 沙昔 蒋採歳 背汐 叔鳶. (亀檎戚 戚背亜 照喫...) 益撹 硝焼辞 羨製. 践 是楕 陥軒 嗣焼鎧澗 依 叔鳶. 是稽 切尻什郡惟
  39. Pleat Explosion, experiment one| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.22 07:30 AM
    Pleat Explosion, experiment one Originally uploaded by EricGjerde. Exploring different possibilities in folding; approaching tessellations from a more organic angle. My first attempt at this thought, not quite what I was envisioning but acceptable for the initial try. Made from light green elephant hide, wetfolded.
  40. クマたま兄弟!?| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.22 00:10 AM
    右がこの前作ったクマたまご、左が新しくできた「弟?」です。 のっぽとおちびで、なんだか○リオとル●ージみたい??? この弟君、おなかがまん丸になりました。 丸くなるのが正しいんです。だって5角形12コの、正12面体なんだから、丸くならなくちゃおかしいんです。 なので兄ちゃんのおなかのは、どうも3段目を編むときに、拾っていくビーズを一個ずつ間違えてたみたいで・・・ スマートな弟くまたまは、しっぽを支えに、自分で立つことができますw兄ちゃんは転げまくりw 弟の髪用のビーズのサイズがち
  41. オガワコマッコウ頭蓋| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.22 00:00 AM
    岩手県立博物館にはかなり面白い標本が展示されていて、クジラ類の頭蓋が並んでいるのも見逃せない。オウギハクジラも良いが、恥ずかしながらオガワコマッコウも初めて見たかもしれない。そして、とにかくこのオガワコマッコウが驚異的なのである。 毎度のように立体視に仕上げた写真は、オガワコマッコウの頭蓋を正面から見たものである。今一度強調するが、正面から見たものである。やや遠い位置に展示されていて間近で観察できなかったのが残念だが、手前が吻で、歯がわずかに見えているのがわかる。正中線を辿って脳頭蓋へ視線を移すと…左右へ強くのたくっているのが分かる。孔の非対称性もすさまじい。 クジラ類の頭蓋は左右非対称になっているものがあるのは知識としては知ってはいたが、現物をこう見てみると、さすがに「なんじゃこりゃ」という感じである。 海棲哺乳類頭骨データベース(オガワコマッコウを含む多くのクジラ類の頭蓋画像が見られる) http://svrsh2.kahaku.go.jp/skull/
  42. 剣闘士・サルタン・本いろいろ | from ◆++広汎性発達障害の子++母と子の折り紙三昧の日々◆| updated at 2006.09.21 08:28 PM
    ビバ!おりがみシリーズ? 「おりがみ新世界」笠原邦彦著より 「剣闘士」笠原邦彦氏 創作 30cm 和紙もみ紙 1枚 「剣と楯」笠原邦彦氏 創作 15cm×3.75cm おりがみ 1枚ずつ (以上pandora作例) 「サルタンとナイフ」のサルタンのみ。 15cm おりがみ 1枚(優夢作例) かなり時間がかかったため、『ナイフはなくても いい』ということです。
  43. おりがみ傑作選4| from sojuさんの「おいしいおりがみ」の世界| updated at 2006.09.21 00:10 AM
    おりがみ傑作選 4 \1,300 株式会社 ビーケーワン バレリー・バンさんのマジックローズキューブです。 上記書籍に折り図が掲載されています。 たたむと箱になるので、「マジックローズキューブ」なのだ。 ↑たたんだところ。 花パーツと葉っぱパーツは微妙に折り方が違います。 花パーツだけで組むこともできます。 ↓コレは、30枚組み。 9p角ぐらいのブロックメモを使ったので、できあがりはドッジボールの玉ぐらい。かなり大きくて立派なのができ
  44. _Schizodelphis_| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.21 00:00 AM
    毎度のように学会会期中、会期後にあちこち行ったわけだが、まずは岩手県立博物館。偶然と言うべきか必然と言うべきかOさんと遭遇。相当にディープな会話をしつつ見学をした。 個々の話題は追々するとして、帰り際、各種ガイドブックを購入するかどうかかなり迷っていたのだがSchizodelphisの頭蓋の写真を発見して即購入。吻が異様に長いイルカである。 もちろん単純に形が面白いというのも大きいし、一体どんな食性だったのだろうという生態的な興味も非常に大きい。が、今回わたしがより強い興味を惹かれたのはまた別の観点からだった。 一体全体どういう点に強い興味を持ったのかはややややこしい話になるため次回以降に。 岩手県立博物館. 化石に見る自然史 第40回企画展図録 (1995) 日本語で検索するときにはカタカナ表記が厄介。私だったら「スキゾデルピス」もしくは緩めに「スキゾデルフィス」とするところだが、上記ガイドブックには「スカイゾデルフィス」、茨城県自然博物館(下記)では「シゾディルフィス」と表記が揺れる。表記上の些細な違いのようだが、学名で検索しない限り、目指す情報には辿り着かないこともある。逆に言うと、学名を付さずに下手にカタカナ表記だけで文章を書いていると、検索されずにスルーされる可能性も低くないということでもある。面倒だが。 Schizodelphis sp. http://ns.nat.pref.ibaraki.jp/IBA_SELECT/owa/IGUIDE_KASEKI.ig_detail?kcode=INM&bcode=4&seqno=000470&mediano=00001255&wamei=&eimei=&saisyuti=&jidai=&bunrui=&soujun=&or_and=10&startno=101&nopict=0&srch=on なかなかこれといった資料が見あたらない。他に近縁種をいくつか。 Pomatodelphis http://www.thenaturalcanvas.com/Mammals/pages/5209.html Eoplatanista gresalensis http://www.musei.unipd.it/geologia/...
  45. Richard Sweeney wins New Designer’s DKNY Award!| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.20 11:32 PM
    Congratulations go to Richard Sweeney for winning the New Designer’s 2006 DKNY Award. Prize: £1,000 and showcase in DKNY London flagship store Judges citation: “Beautifully hand crafted structures with multiple installation possibilities.” Winner’s comment: “I work very hands on with the material and that’s the basis of my work. I like to make beautiful forms which is [...]
  46. 新作!新型!兜折り紙!| from GUTS!なおりがみ| updated at 2006.09.20 00:02 PM
    台風13号の凄まじかった!! 我家の中庭にDIYで造った目隠しフェンスが吹き飛び、駐車場の車に 激突しました。幸い、車はワイパーの軸カバーが破損した程度ですみましたが、 フェンスは大破。自然の力に対して僕のDIY技術程度では とうてい太刀打ちできないということを痛感しました。 また久々に新作ができました。 日本伝統の兜の折り紙のイメージは残しつつ、自分なりに格好良く デザインしてみました。いかがでしょう? 今度は子供用にリアルサイズで作ってみようと思います。 兜の折り紙 オリジナル17.5×...
  47. 幸せになるための…原画展及び絵画教室無事終了| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.20 00:00 AM
    盛岡到着直後、Fさんに呼び出されて誘われてKさんと合流後に決起会。翌日は自由集会後に打ち上げ(でFさん潰れる)。その翌日は原画展後に懇親会。ジャジャ麺を食べ盛岡冷麺を食べ、閉会後も岩手を彷徨い久慈ではサンマを食べ八戸ではウニわっぱ飯を食べ、普段は1日2〜2.5食のところ岩手では1日3.5〜4食やっているのだから何しに来たのか分からない。とは言っても何十キロも歩き回っていたため、それなりのレベルには相殺されているような気がしないでもない。そんなこんなの学会でしたが、自由集会も原画展も無事成功裏に終わりました。 鳥学辞典の表紙画や死物学の原画などが一堂に会するのはさすがに圧巻。 箕輪さんの展示物等はブログにも紹介されているので必見。考えてみると、箕輪さんが実際に描かれているところを初めて拝見した。 そして下の写真は展示した骨格図5点。 絵画教室は、とにかく私が勉強になった、というに尽きる。はい。 さて、非常に興味をそそられる口頭/ポスター発表もあった。もっとも、自由集会と原画展もあり、ゆっくりじっくりとはいかなかったが、そこは盛りだくさんだったと見るべきだろう。 最後に、絵画教室で教材として生態写真を多数お借りしたYachoo!様に感謝します。
  48. 曽戚羨奄 切維装引 唖辞| from Folding Company| updated at 2006.09.19 01:40 PM
    乞 舘端拭辞澗 曽戚羨奄 紫骨 切維装聖 昼究馬壱切 拝 凶 焼掘人 旭戚 唖辞研 床惟 杯艦陥. 走榎亀 床壱赤澗走澗 乞牽畏革推. 2005鰍 9杉猿走澗 処柔艦陥.
  49. 儀拭澗 儀, 毘拭澗 毘| from Folding Company| updated at 2006.09.19 00:58 PM
    企廃肯厩拭辞 臣郊稽 曽戚羨奄馬澗 惟 戚係惟 毘級 匝戚醤. 診精 惟 舛税亜 焼艦陥. 悪廃 惟 舛税陥. 焼巷軒 遭叔聖 須団挫切 宜焼神澗 闇 誤森煩謝戚虞澗
  50. Redpaper origami blog - tessellated tortoise| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.19 09:36 AM
    Tessellated Tortoise Check out this tessellated tortoise from a great Korean origami blog (my origami blog RSS feed is starting to get almost unmanageable! so much to read each day, somehow I missed this post…) Thanks to Nicolas Terry and his wonderful origami news site for the link!
  51. TACHI Tomohiro’s 3D Origami Teapot| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.18 09:36 PM
    TACHI Tomohiro makes the most amazing origami renditions of daily objects- a laptop, a twin lens reflex camera, and now a teapot. This is an absolutely astounding work. Follow the link to see his CP for this- it’s unreal. Wow! http://www.tsg.ne.jp/TT/origami/teapot.html UPDATE: Check out another wonderful picture of this on Brian Chan’s flickr photo stream:
  52. Rose | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.17 11:50 PM
    One-Sheet Rose (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Brian Chan 30.0×30.0? Complex Models Rose (展開図折り) 展開図を頂き再現 Designed by Cu' Kim Ngoc 30.0×30.0? Complex Models
  53. 瀬田美恵子 作 折り紙「花の箱」 | from 気ままな折り紙ブログ Daily Origami at My Pleasure| updated at 2006.09.17 04:36 PM
    瀬田美恵子 作「花の箱」 折り図:月刊「おりがみ」No.367 折り手:折り彦 一枚折りで、明快な折り手順で立体的な箱ができる。お菓子入れに便利そうな実用性がありそう。文句の無い傑作。15cm角のイロガミ。
  54. A Winged Lion | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.16 11:41 PM
    A Winged Lion 翼のあるライオン Designed by Keiichi Kozasa 小笹径一 創作 Diagram by Pham Dieu Huy(ベトナム) 2006,9現在 (未公開) 29.5×29.5? Complex Models
  55. 曽戚庚鉢仙舘, 伸鍵紫戚獄企俳引 至俳漠径| from Folding Company| updated at 2006.09.16 00:08 PM
    薦鯉 益企稽. 戚腰 漠鉦 端衣稽 曽戚庚鉢仙舘精 伸鍵紫戚獄企俳嘘拭 切維装 引舛聖 鯵竺馬奄稽 梅陥. 曽戚羨奄 淫恵 疑慎雌(暁澗 巴掘獣) 悪税屍 焼艦虞
  56. 1000原軒 俳羨奄税 奄据| from Folding Company| updated at 2006.09.15 07:53 PM
    革戚獄 五昔拭 彊辞 級嬢亜挫澗汽 岩痕戚 鉦娃 採膳廃 依 旭焼辞. 1000原軒 俳聖 羨生檎 社据戚 戚欠嬢遭陥澗 依戚 析沙税 穿竺拭 蟹紳陥壱 馬澗汽(嬢恐 穿
  57. Basal Avialae| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.15 00:00 AM
    今回の恐竜博は、珍しくジオラマがかなりラヴリーだったりしたのがちょっとしたポイントだったわけだが、そんなことはどうでもよくて。 Yachoo!の質問箱でときどき回答されているkumagerasuさんのブログをちょいと覗いてみたところ、化石鳥類の印象がやや薄かったというようなことが書かれていた。 特にMicroraptor zhaoianusは羽毛の印象がないためM. guiのようなインパクトがないというのは確かに言えなくもない。 数多のBasal Avialaeでも同様に風切のある化石と全くない化石が産出しているわけだが、この点に注目している人はどれくらいいるのだろうか。風切が全くない化石であっても体羽が保存されている。これの意味するところは何か。これは極めて重要なポイントだと目しているのだが…。 ってなわけで学会に行ってきます
  58. _Europasaurus_試作品| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.14 00:00 AM
    さらに引き続き、恐竜博にて公開のまつもとさんのEuropasaurus試作品。 会場内は暗いので撮影が難しい。思い切りローキーになってしまっている。 さて、なにゆえ試作品なのかというと、ずばり最大の理由は、展示されている骨格標本とNatureに掲載された骨格図が「かなり違っている」から、というのがあるかららしい。実際見比べると、確かにかなり違う。どちらが妥当なものなのか判断しようがない。 さ、産状図…
  59. FLYING ATLAS BEETLE | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.13 08:14 PM
    FLYING ATLAS BEETLE コーカサスオオカブト 作者制作折り図 2006,9現在(未公開) VOGの許可を頂いています。 Designed by Nguyen Hung Cuong 30.0×30.0? Complex Models
  60. HERCULES BEETLE | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.13 08:11 PM
    HERCULES BEETLE ヘラクレスオオカブト 作者制作折り図 2006,9現在(未公開) VOGの許可を頂いています。 Designed by Nguyen Hung Cuong 15.0×15.0? 24.0×24.0? 100円ショップの24cm折り紙用紙 Complex Models
  61. 廃越 切製引 乞製 亀檎 刃失| from Folding Company| updated at 2006.09.13 06:35 PM
    陥製 廃紫乞 猿凪人 因貼 猿凪拭 臣軒陥... 亀檎聖 角 弦戚 益携蟹 節獣 妃縦聖...
  62. Iso-area offset triangle twist PDF| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.13 01:41 AM
    Iso-area offset triangle twist (with PDF CP) Originally uploaded by EricGjerde. Playing around with different angles, came up with this interesting modification on an old favorite. It’s iso-area, has several layers to it (in a Joel Cooper-esque way, to me) and is a bit different than anything [...]
  63. お詫び | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.13 00:38 AM
    神谷氏のお名前の訂正 誤り Designed by Satoshi Kaniya 神谷哲史 創作 訂正後 Designed by Satoshi Kamiya 神谷哲史 創作 神谷様 失礼致しました。
  64. _Supersaurus_| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.13 00:00 AM
    引き続き、恐竜博にて公開のまつもとさんのSupersaurus 後ろにぼんやり見える頸椎は無論Supersaurusの全身骨格標本。 首がどういうカーブを描いていたかは造形的にも議論の的になるが、まつもとさん曰く、棘突起の傾きは重要なポイント(と踏んでいる)とのこと。わたしも同感。 ところで、展示されていたDiplodocusなのだが…。 写真は前肢である。もう一度確認しよう。Diplodocusの前肢である。 末節骨ってこんなだったのか??? Ceratosaurusにしてもそうだが、産状図もぜひ展示してほしい。切に。そういう骨が見つかったのか、それとも(適当に)復元したものなのか、判断しがたい。
  65. Bike| from Folding Company| updated at 2006.09.12 00:26 PM
    2004鰍 坦製生稽 '薦企稽 吉' 拙念聖 幻級醸陥壱 持唖梅陥. 益軒 嬢憩走 省生檎辞, 妊薄拝 闇 陥 妊薄拝 呪 赤醸奄 凶庚拭... 段奄 乞季精 謝説戚亀 幻級醸走
  66. _Ceratosaurus_| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.12 00:00 AM
    先日の恐竜博にて公開のまつもとさんのCeratosaurus 展示にあわせて飛びかかっている。後ろにぼんやり見える椎骨は無論Ceratosaurusの全身骨格標本。 さて、Yixianosaurusの展示での とりわけ第3指が長くて大きい という記述が頭の片隅にある状態でCeratosaurusを見て、ふと、まつもとさん曰く 「えっ、Ceratosaurusって第3指長い!?」 気になって私も見てみる。すると… 「第2指って、末節骨を入れて3つでしたっけ??」(←注:その時の会話をそのまま再現。このときは思わず中手骨を入れて数えていたので数に注意) 二人揃って「???」
  67. 奪舌紫研 背醤 馬蟹...| from Folding Company| updated at 2006.09.11 05:41 PM
    神潅 馬欠幻亀 朝耕醤奪 姥馬壱 粛陥澗 穿鉢亜 3闇戚蟹 尽陥. 鎧亜 床澗 穿鉢稽 神檎 雌淫蒸走幻 据舌還 穿鉢稽幻 域紗 人辞... 歳誤 因姥澗 因姥稽 魁蟹醤
  68. 川手章子 作 折り紙「ワスレナグサ」 | from 気ままな折り紙ブログ Daily Origami at My Pleasure| updated at 2006.09.11 00:24 AM
    川手章子 作 「ワスレナグサ」 折り図:月刊「おりがみ」No.367 折り手:折り彦 鶴の基本形から。とてもシンプルに作られた小花。短い工程で非常に折り易い。たくさん折ってまとめるのも楽しいだろう。12.5cm角のイロガミ。
  69. _Cothurnocystis_| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.11 00:00 AM
    先日の恐竜博にて生では初公開の新型Cothurnocystis ギャラリーの折紙コーナーでは以前から公開していたが、現物は初。 以前もCothurnocystisを折ったことはあったが、それは良くも悪くも格好良すぎたので現在は既に没。現在は見事にかっこ悪くなった。 また、復元も変えている。特にAppendage (Tail)の変更は一目瞭然。Echinodermataとしての復元からCalcichordataとしての復元に移行させてみたことによる変更である。 気づいていない人も多いかもしれないが、旧復元版とは上面と下面がひっくり返っているのも注意。
  70. できた☆| from 紙ふうせん| updated at 2006.09.10 07:12 AM
    12枚。丸くなりました。糊付けで、スケルトンな多面体です。
  71. これがアのつく何かの骨組みの入ったもの| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.10 00:00 AM
    幕張メッセにて展示されているアのつく何か。の、骨組みの入ったもの。 まつもとさん曰く、優雅なカーブを描くように頼んだのだけれど直線的になっちゃった。とのことで、確かにちょっと戦闘機っぽくなってしまっているのがやや残念ではある。が、とにかくでかい。 また、まつもとさん曰く、あんまりじっくり見ないで、とのことだが、アのつくものの下にはちびDinoも並んでいるのに注目。
  72. 失敗だぁ〜★| from 紙ふうせん| updated at 2006.09.09 11:00 AM
    単体は「みんなくすだま」に載っている、桃谷好英 作、あやめ(I)に形、折り方が似てますが、最初の基本形が違うためか、花部分に色分けができるところが自慢です。でも、糊付けは失敗。桃谷先生のは糊ではなく引っ掛けて止める方法。この組み方を参考にリベンジします。糊止めの方法も模索しつつ。
  73. 神空壱嘘 硲什闘採| from Folding Company| updated at 2006.09.09 08:41 AM
    儀弦壱 杖閏鞠澗 橿汐級税 汗晦廃 什塘軒昔 匝 硝紹澗汽 耕社鰍(+耕社橿1) 探厩... 仙衡雁 ⊂ "酔軒 神空 硲什闘採澗 食切研 楳差馬惟 馬奄 是背 糎仙
  74. 幸せになるための原画展| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.09 00:00 AM
    日本鳥学会2006年度大会開催まであと一週間を切った。 この中で我々「鳥類形態集団」は今年も自由集会を開く。昨年の解剖実習に続き、今年はスケッチ実習であり、なんと、これと平行して原画展も開催する。「幸せになる」というタイトルが実に愉快である。あっはっは。 実習の講師様各位の描かれた数々の原画を間近で見られるまたとない機会であるうえ、周りはみんな専門家。声をかければ解説を聞き放題。これを幸せと言わずして何を幸せと言おう。 なお、私も骨格図を数点出品する。群馬県立自然史博物館の企画展で使用された“アンナカコバネハクチョウ”をはじめとした高解像度のイラストを見られる初の機会である(ネットで公開しているものとは少し違うバージョン。いろいろ修正を施してある)。 なお、どうでもよいことだが、毎年毎年参加することが分かっているにも関わらず、毎年毎年大会の事前申し込みを忘れ、当日に高い金を払っている。参加者リスト(事前申し込み分)のどこを探しても私の名前は載っていないが、毎年のことなので気にしてはならない。また、毎年毎年宿の予約をせずに会場に行くため、空きがあるか毎年毎年冷や冷やするのだがなるべく気にしないようにしている。西日本ならともかくこの時期の岩手で野宿はやや厳しそうである。 それはさておき、はやく準備しなければ。 日本鳥学会2006年度大会のご案内 http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~hkoji/OSJ06/top.html 幸せになるための原画展の案内(※pdfファイル) http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~hkoji/OSJ06/Wildlife%20Art.pdf
  75. 決勝!!カブト対クワガタ | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.08 11:34 PM
    (北條氏の Samurai Helmet Beetle vs,Stag beetle 決勝!!カブト対クワガタ Male fighting between gapanese horned beetle and stag beetle (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) が大人気でした。) 又、素晴らしい折り紙作家の方がご活躍している事が 伝われ
  76. 少しでも折り紙がお役にたちたい | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.08 11:33 PM
    クラブの目的は 環境問題で 「外国産の昆虫を飼い主の責任で自然に放ち、自然の  破壊を許せない」 その為、代表とクラブの小学生(校長相談役)含む 父母の方たちが「カブト虫」を飼育し山に放ち「自然復活大作戦」計画。 少しでも折り紙がお役にたちたい??
  77. 著作権問題 | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.08 11:29 PM
    著作権問題があります。 折り手私、丸山和宏が折る。 創作者さまのお名前、出展は完璧に作品に添付してあります。
  78. 「北須磨自然観察クラブ」 | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.08 11:28 PM
    私の友人(悪友)の依頼で昆虫折り紙の展示をしました。 メインは「北須磨自然観察クラブ」の活動記録と友人山本氏(クラブ代表)の貴重な 昆虫標本で、私の折り紙はあくまで脇役です。
  79. もしかすると| from 紙ふうせん| updated at 2006.09.08 07:09 PM
    オリジナルくすだまが誕生するかも知れません。丸くならないとダメなんだけどね〜
  80. small a to z| from Folding Company| updated at 2006.09.08 01:11 PM
    薦析 坦製 幻窮 依精 a. (紫遭戚 設 照啄縛浦...) 亜舌 原製拭 球澗 依精 w. 亜舌 原走厳拭 幻窮 依精 x. 謝坐醤 拝 依精 f人 k, g g澗 神献楕拭 魚稽 幻級
  81. 角質問題| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.08 00:00 AM
    まつもとさんと幕張の恐竜博に赴く。見学後メシ屋にてまつもとさんはソバを、わたしは日本酒をくいくいやりながら議論らしきことをする。 備忘として、考慮しなければならなそうな点のメモ。 歯と角質について発生拘束的なトレードオフの関係があるかないか(なさそうな気はする) 連中がどのような環境に生息していたか(水辺近く、内陸部など)。当時、連中が生息していたところの気温、湿度がどうだったか 連中の舌や気管の通り方がどうだったか 連中が何をどういうふうに食っていたのか(機能形態学的問題。たとえばクロベガメのような例をどう考えるか) そもそも口が開いていても決定的な問題はなさそう(例えばスキハシコウ、ハサミアジサシなど。ただしこれらは主に水辺にいるため単純な比較は注意を要する気がする。もっともマウイカワリハシハワイミツスイやイスカのような例もあるのでやはり問題ないような気もする) そもそも消化器系は種による差異が大きく、生態的な点も押さえる必要がある 総合すると、「よく分からない」という暫定的な意見。機能的な観点からバッサリやってしまうのが妥当なのではないか、と。
  82. 3.4.6.4 Tessellation, done with an interesting methodology| from Origami Tessellations| updated at 2006.09.07 10:31 PM
    tess57c Originally uploaded by ckn.niwatori. This tessellation is quite fascinating, for several reasons, which I hope I can elucidate here. First, here’s the underlying tessellation- a 3.4.6.4 semiregular tessellation. (Image used from Totally Tessellated, which is a site well worth visiting if you like tessellations.) Normally (for me, anyhow) [...]
  83. 継元什宕綜 Angie| from Folding Company| updated at 2006.09.07 00:40 PM
    Angie, AngieWhen will those clouds all disappear?Angie, AngieWhere will it lead us from here? With no loving in our soulsAnd no money in our coatsY
  84. Cyclommatusmetalifer2.0-24&15.0? | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.07 07:59 AM
    Cyclommatusmetalifer2.0 メタリフェルホソアカクワガタ2.0 (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Satoshi Kaniya 神谷哲史 創作 24.0×24.0? 15.0×15.0? 100円ショップの24cm、15cm折り紙用紙 Complex Models
  85. 対趾足| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.07 00:00 AM
    そもそも対趾足って何なんだろう。対趾足=樹上生活への適応というのはたぶん妄想の域を出ない。キツツキ類が垂直面に止まるときの趾の配置は、大雑把に言うと前2後2ではなく前2外側1後1という配置であり(このことから特に外対趾足と呼ばれる。写真の趾のそれぞれの長さや配置に注意。機能と骨格を併せて見ること)、しかも後ろを向いている第1趾は、野外で観察している限り役に立っているんだか立っていないんだかよく分からないこともある(具体的に言うと、たとえば幹を捉えているというのではなく横倒しになってつぶれていることもある)。ミユビゲラのように第1趾が消失しているキツツキもいるのだからなおさら怪しい。実際にキツツキが「対趾足」の状態になっているのは、横枝に「普通の鳥のように」止まっているときや水平面に立っているとき、あるいは死んだときである(仮剥だけを見て、キツツキは幹に前2後2で止まっていると断言するかなり危うい人もいるが…)。 対趾足としてお馴染みのカッコウ類や中でもオオミチバシリが果たして樹上生活に高度に適応しているのかと言えば、前者については首を傾げるし、後者に至ってはいよいよ嘘臭い。Ground Woodpeckerが(外対趾足ではなく)対趾足であることも見逃せない。オウム類の生態は寡聞にして知らないため言及は避けるが、ミサゴやフクロウ類のそれは、おそらく樹上生活への適応というのが第1の理由ではないだろう。 それで結局、対趾足って何なんだろう、ということなのだが。…何なんだろう。
  86. small a to z| from Folding Company| updated at 2006.09.06 03:02 PM
    硝督昏 社庚切研 幻級奄 獣拙梅陥. 奄沙精 3X4悉斗戚陥. b税 性採歳精 6悉斗猿走 臣虞亜澗汽, 益掘醤走幻 企庚切櫛 搾晴戚 限澗陥. 庚薦澗 滴奄亜 拙焼走
  87. アオゲラ| from 長い尻尾の物置場| updated at 2006.09.06 00:00 AM
    本日、大学でお世話になっていた方からアオゲラが送られてきた。非常に、非常にありがたいことです。 (以下アオゲラの写真。状態が良いとはいえ死体につきお嫌いな方は開かないよう) かなり状態の良さそうな♂Ad。キツツキ類は形態的にもユニークなので、焦らずじっくり解剖していこうと思っている。道具も買い足し予定。 腱の走行や舌骨周りもじっくり見なければ。 キツツキ類の舌骨は、角(horn)が極端に伸長していることは有名である。しかし、実際にどのような機構で動くのか、寡聞にして知らない。そのあたりも見られればぜひ見たい。コゲラは2個体持っているものの、アオゲラのような、より大型のキツツキであれば、観察もよりしやすいだろう。まして日本の固有種、楽しみである。 まずは取っ掛かりとして、ざっと検索して出てきたLowell(1965)を読むところからはじめるつもり。 Lowell, W. S. Climbing and Pecking Adaptations in Some North American Woodpeckers. Condor 67, 457-488 (1965).
  88. メタリフェルホソアカクワガタ | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.05 11:56 PM
    Cyclommatusmetalifer2.1 メタリフェルホソアカクワガタ2.1 (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Satoshi Kaniya 神谷哲史 創作 24.0×24.0? 100円ショップの24cm折り紙用紙 Complex Models Cyclommatusmetalifer2.0 メタリフェ
  89. Cyclommatusmetalifer2.1 | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.05 11:54 PM
    Cyclommatusmetalifer2.1 メタリフェルホソアカクワガタ2.1 (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Satoshi Kaniya 神谷哲史 創作 24.0×24.0? 100円ショップの24cm折り紙用紙 Complex Models
  90. Lucanus Cervus | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.05 11:53 PM
    Lucanus Cervus ヨーロッパミヤマクワガタ (展開図折り) (Web) http://web.mit.edu/chosetec/www/origami/ Designed by Brian Chan 28.5×28.5? Complex Models Stag Beetle(2005) クワガタ (展開図折り) (Web) http://www
  91. ヨーロッパミヤマクワガタ | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.09.05 11:51 PM
    Lucanus Cervus ヨーロッパミヤマクワガタ (展開図折り) (Web) http://web.mit.edu/chosetec/www/origami/ Designed by Brian Chan 28.5×28.5? Complex Models
  92. ありました!| from 紙ふうせん| updated at 2006.09.04 07:34 PM
    ←うさぎ sojuさん、これ、藤倉 敦夫さんの「うさぎ」でーす。 さっそく折ってみました。 とっても立体的でかわいい! あれ?ちょっと顔が長くなっちゃって、 うさぎっていうより、カンガルー…? 「折紙探偵団コンベンション 折り図集 Vol.12」より
  93. 10 Pointed Twist Star| from The Fitful Flog| updated at 2006.09.04 01:42 AM
    It’s raining in New England today - the remnants of a hurricane that blew in yesterday. So, we’ll make our own sun. This one has a high wow factor - something that comes home to me on the bus, when strangers interrupt me to ask, what is that? It’s the five pointed thing - people’s eyes [...]
  94. カタツムリ | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.08.30 07:57 AM
    Snail カタツムリ (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Meguro Toshiyuki 目黒俊幸 創作 22.0×22.0? 貝 A4用紙 Complex Models
  95. Rose | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.08.30 07:57 AM
    A Miura-ken Beauty Rose,opus 482 ミウラ・ケン・ビューティー・ローズ (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Robert J.Lang ロバート・J・ラング(アメリカ) 創作 30.0×30.0? Complex Models
  96. ユウレイヒレアシナナフシ | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.08.30 07:56 AM
    ESPECTRO DE MACLEAY (Insecto palo-hoja) Walking stick-leaf ユウレイヒレアシナナフシ (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Manuel Sirgo Alvarez マニュエル・シルゴ・アルバレス(スペイン) 創作 20.0×20.0? Complex Models
  97. 河合豊彰 作 折り紙「スフィンクス」 | from 気ままな折り紙ブログ Daily Origami at My Pleasure| updated at 2006.08.28 00:03 AM
    河合豊彰 作 「スフィンクス」 折り図:おりがみ歳時記 夏(保育社) 折り手:折り彦 2枚複合作品。頭部は座布団の基本形、胴体は凧の基本形から。スフィンクスの伏せた姿をシンプルな折り方で表現してある。ぐらい折りが多いが、工程は明快。ぐらい折りの多さにもかかわらず、連結はぴったりとできる。顔の表情付けがやはり難しかった。12.5cm角のイロガミ2枚。 おりがみ歳時記 (夏)河合 豊彰 (1
  98. うさぎ | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.08.27 11:44 PM
    今回の第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 で最も緊張して折る作です。 藤倉氏「うさぎ」 極上縁染紙・・・・・? 10枚で¥126税込???安いが、素敵な和紙。 きっと、「うさぎ」にピッタリと思い用紙を選択しました。 Rabbit うさぎ (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Atuo Fujikura 藤倉敦夫 創作
  99. Brian Chan | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.08.27 11:43 PM
    One-Sheet Rose (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Brian Chan 30.0×30.0? Complex Models Leaf Katydid (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Brian Chan 20.0×20.0? Complex Model
  100. Leaf Katydid | from KM 折り紙(昆虫折り紙を中心とした)| updated at 2006.08.27 11:40 PM
    Leaf Katydid (第12回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.12) Designed by Brian Chan 20.0×20.0? Complex Models